2023年1月11日から放送されているドラマ「リバーサルオーケストラ」みなさん観てますか?
今回は、ドラマで主人公・谷岡初音(門脇麦)が使っていた、「トイトイトイ」というおまじないについてご紹介します。
【この記事でわかること】
- 「リバーサルオーケストラ」のあらすじ
- 「トイトイトイ」ってどういう意味?
- 「トイトイトイ」から見えてくる今後の展開予想
「リバーサルオーケストラ」のあらすじ
かつて天才ヴァイオリニストとして活躍していた初音は、ある出来事がきっかけで表舞台を去り、それ以降市役所の職員としてひっそりと暮らしていました。
一方、ドイツを中心に活躍していたマエストロ・常葉朝陽(田中圭)が、西さいたま市長である父親に地元に強制送還されることでストーリーが大きく動き出します。
地元のポンコツオーケストラ「児玉交響楽団」を、初音と朝陽でぶつかりながらも立て直していく、というドラマです。
ちなみに「リバーサル」とは「逆転」という意味があるそうです。

公式HPにも「存続絶望オーケストラの大逆転劇」と載っていました!
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「リバーサルオーケストラ」に出てくるおまじないの意味
初音はヴァイオリンの表舞台から去ったものの、自宅でこっそりヴァイオリン教室を開いていました。
第一話で教室の生徒である女の子が、コンクールで緊張しているときに初音が教えたのが「トイトイトイ」というおまじないです。
「トイトイトイ」とはドイツのおまじないで、「うまくいくよ!」「幸運を祈る」「がんばれ!」といった励ましの意味がこめられているそうです。
おまじないから見えてくる今後の展開予想
「トイトイトイ」というおまじないがドイツのものだということから、ドイツで活躍していた朝陽とのつながりがあるのではないか?とSNSでも今後の展開が予想されていました。
まとめ
今回の内容をまとめると次のようになります。
- 「リバーサルオーケストラ」はオケの存続をかけて大逆転を狙う話
- 「トイトイトイ」というおまじないはドイツの言葉だった
- ドイツということは、初音と朝陽は過去に繋がりがあったのではないか?
初音や朝陽、初音の幼なじみである三島彰一郎(永山絢斗)などの過去も気になりますよね!
今後の展開にも期待しましょう!
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