TBSの金曜ドラマ「100万回言えばよかった」に出演しているシム・ウンギョンさん。
今回は、医師役として主演しているシム・ウンギョンさんにスポットをあててみました!
シム・ウンギョンさんのプロフィールや「100万回言えばよかった」での役どころ、これまでの出演作品など、まとめてご紹介します!
シム・ウンギョンのプロフィール
本名:심 은경(シム・ウンギョン)
出生地:大韓民国江原道江陵市
生年月日:1994年5月31日
活動期間:2004年~
10歳のころから芸能活動をはじめたシム・ウンギョンさん。
韓国で数々のドラマに出演し、2006年には韓国の放送局KBSの演技大賞青少年演技賞を受賞するなど、地元メディアで「子役スター」と言われるほどの人気でした。
俳優という仕事にストイックなシム・ウンギョンさんは、中学生のころから日本の映画が好きだったそうです。
「いつか日本でも仕事がしたい」という気持ちから、2017年には日本の芸能事務所にも籍をおき、日本のドラマや舞台などに出演して活躍の幅を広げています。
ドラマ「七人の秘書」にも出てましたね!
「100万回言えばよかった」では医師役を熱演
そんなシム・ウンギョンは「100万回言えばよかった」では、脳神経内科医ソン・ハヨン役を演じています。
主人公・悠依が車にひかれそうになったところを助けたのが初登場でした。
その後も悠依の勤める美容院に来店したり、心身ともに不調だった悠依の診察をしたりと、なにかと登場しています。
また、悠依と一緒にいた刑事・魚住(松山ケンイチ)を見かけて、自分の亡き夫にそっくりだということが判明。
今後さらに深く関わっていきそうな役どころです。
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シム・ウンギョンのこれまでの出演作
日本のドラマや映画では、まだあまり見かけることの少ないシム・ウンギョンさんですが、これまでどのような作品に出演してきたのでしょうか?
サニー 永遠の仲間たち(2011年)
この映画でシム・ウンギョンさんは、主人公であるナミの高校時代を演じています。
高校時代の仲良しグループ「サニー」の1人が、ガンによって余命僅かだということを知ったナミは、彼女を元気づけるためにかつての仲間たちを集めようとする物語です。
この映画は日本でも篠原涼子さん・広瀬すずさん主演でリメイクされて話題になりました。
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怪しい彼女(2014年)
「怪しい彼女」は、シム・ウンギョンさん主演の映画です。
70歳のおばあさんが、ふらっと立ち寄った写真館で記念写真を撮ったことによって、20歳のころの自分に若返ってしまう、というストーリーです。
この映画も、日本では多部未華子さん主演でリメイクされましたよね!
シム・ウンギョンさんの演技力や歌声が高く評価されました。
のだめカンタービレ~ネイルカンタービレ(2014年)
こちらは逆に日本のドラマ「のだめカンタービレ」の韓国リメイク版です。
このドラマでシム・ウンギョンさんは、主人公・野田恵であるネイル役を演じています。
日本ののだめ・上野樹里さんと雰囲気がよく似ていますね!
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シム・ウンギョンの日本でも大活躍!
韓国では数々の話題作に出演して大人気のシム・ウンギョンさん。
これから日本でもどんどんいろんな作品に出演して人気が出そうですね!
今後のシム・ウンギョンさんの活躍に期待しましょう!
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