2023年1月17日から放送がスタートした、ドラマ「夕暮れに、手を繋ぐ」みなさん観てますか?
国民的女優・広瀬すずさんと、人気アイドルKing & Princeの永瀬廉さんの共演とあって放送開始前から話題になっていました。
しかしいざドラマがスタートしてみると、SNSでは「つまらない」「微妙だ」という声もチラホラみられるようです。
そこで今回は、「夕暮れに、手を繋ぐ」がつまらないと言われている理由についてご紹介します!
「夕暮れに、手を繋ぐ」のあらすじ
大好きな婚約者のために九州から上京してきた浅葱空豆(広瀬すず)と、東京でアルバイトをしながら曲作りにはげむ海野音(永瀬廉)が出会うことから物語は始まります。
空豆が婚約破棄されたり、音が曲作りに苦悩したり、そんな2人が同居生活をすることになったりと、今後の展開が気になるラブストーリーです。
「夕暮れに、手を繋ぐ」の脚本は?
このドラマの脚本を手掛けているのが北川 悦吏子(きたがわえりこ)さん。
かつては「ロングバケーション」や「あすなろ白書」「ビューティフルライフ」など数々の恋愛ドラマを生み出し、恋愛の神様とも呼ばれていました。
最近のドラマでは、NHKの朝ドラ「半分、青い。」や「ウチの娘は、彼氏が出来ない‼」なども手掛けています。
どうでもいいけど、
この人はタイトルに句読点をつけるのが好きなのかしら?
「夕暮れに、手を繋ぐ」がつまらない理由
北川悦吏子さん脚本の「夕暮れに、手を繋ぐ」がつまらないと言われている理由が3つあります。
【つまらないと言われる理由3つ】
- 主人公の名前がしっくりこない
- 方言に違和感がある
- 展開や演出が古臭い
SNSでの反応と合わせて、それぞれ詳しく見ていきましょう!
理由①主人公の名前がしっくりこない
こちらのツイートにもあるように、主人公・浅葱空豆という名前に違和感を感じている人が多くいるようです。
確かになんで女の子に空豆?って思いますよね。
空豆という名前について、他にもこんな声が見られました。
この件について調べてみたところ、脚本家である北川悦吏子さんの娘が、過去に写真家として活動していたときの名義が「あさぎ空豆」さんだということがわかりました。
この件について、北川悦吏子さんはTwitterで次のように語っています。
美しい名前だったから世に出したかったとの事ですが、これを知らない視聴者にとってはしっくりこないのも仕方ないかもしれませんね。
理由②方言に違和感がある
主人公・空豆が話す九州弁に違和感があるという声もみられました。
方言の演技はどうしても指摘されがちだとは思いますが、SNSではどんな反応だったのでしょうか?
方言やキャラクターがめちゃくちゃで、地元をバカにされていると感じている人もいるようでした。
確かに田舎から上京してきて、寝起きだからと噴水の水で顔を洗った空豆には衝撃をうけました。。。
理由③展開や演出が古臭い
脚本や演出が大きく関係していそうですが、「夕暮れに、手を繋ぐ」の展開が古臭いという声もみられました。
90年代に数々の恋愛ドラマをヒットさせてきた北川悦吏子さんのイメージが、いまだに残っているようですね。
あまりにも偶然が重なりすぎて、話の展開に違和感をもってしまうのかもしれません。
「夕暮れに、手を繋ぐ」が面白いという声も!
このようにいろいろな理由から「つまらない」というイメージがもたれている「夕暮れに、手を繋ぐ」ですが、もちろん「おもしろい!」という声もみられました。
ストーリーやキャストだけではなく、エンディングのダンスも話題になっているようですね!
まとめ
「夕暮れに、手を繋ぐ」がつまらないと言われる理由として、主人公の名前や方言の違和感、展開や演出が古臭いという意見があるようでした。
ですがそれと同じくらい、面白いという意見もたくさんみられましたよ!
どんな展開になっていくのか、今後も目が離せませんね!
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