【素材別バスマット】メリット・デメリットも紹介!

くらし

突然ですが、みなさんバスマットはどんなものを使っていますか?

今では珪藻土やマイクロファイバーのものなど、
バスマットの種類も多くなりました。

種類やデザインが豊富になると、どのバスマットが良いのか迷ってしまいますよね。

一体どれを選べばいいんだ!!

そこで今回は、バスマットの種類を素材別にご紹介します。

メリットとデメリットも合わせて紹介していくので、
バスマットを買い替えるときに参考にしてみてください。

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バスマットおすすめ素材【珪藻土】

ニトリやsoilで人気のある珪藻土バスマット。

珪藻土は植物性プランクトンの化石が原料になっていて、デザインもシンプルでオシャレなものが多いです。

珪藻土の最大のメリットは、吸水性が抜群なところです。

濡れた足で踏んでもすぐにサラサラの状態になるので、
家族が多いご家庭でも安心です。

デメリットとしては、汚れや湿気がたまると吸水性が落ちてしまうことです。

そのため、汚れやくすみが目立ってきたら
定期的に紙やすりで表面をこする必要があります。

バスマットおすすめ素材【綿(コットン)】

綿(コットン)のバスマットはタオル地のものが多く、色やデザインも豊富です。

メリットとしては生地の耐久性が強いのでガンガン洗濯しても大丈夫。

ふんわりと優しい素材の綿は、肌着にも使われているものなので、
小さな子供も安心して使うことができます。

デメリットとしては、一度濡れると乾くまで時間がかかることです。

そのため、家族のなかで最後にお風呂に入る人は
踏んだ時に冷たく感じてしまうことがあります。

ですが綿素材のバスマットは比較的安く買えるので、
家族が多いご家庭では数枚用意しておくのもおすすめです。

バスマットおすすめ素材【麻(リネン)】

麻(リネン)は、植物の茎を繊維に織り込んで作られています。

厚みのある生地は肌触りがよく、吸水性にも優れています。

麻は、吸水性だけではなく速乾性にも優れているので、
雑菌の繁殖が起こりにくい所がメリットとなります。

ですがデメリットとして、洗濯すると縮みやすく、シワがついてしまうことがあるので、干す時にしっかりと伸ばすようにしましょう。

使い込んでいくうちに味が出てくるので、
ナチュラルテイストが好きな人におすすめです。

バスマットおすすめ素材【化学繊維】

アクリルやポリエステル、マイクロファイバーなどの化学繊維のものは
形状やデザインが豊富にあります。

機能性のメリットとしては吸水性や速乾性に優れています。

裏面に滑り止めがついているものが多いので、小さな子供やお年寄りがいるご家庭でも安心です。

デメリットとしては、洗濯ネットや、手洗いする必要があることです。

また生地によっては乾燥機が使えないものも多いですが、
速乾性が高いのでさほど問題はありません。

バスマットを素材別にご紹介しましたが、いかがでしたか?

家族の人数や洗濯の頻度など、人それぞれこだわりたい所も違ってきます。

ぜひ自分にピッタリのバスマットを選んでみてください!

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